namaesagashiの日記

名無しのわけではないけれど、自分の言葉を素直に書けたらとは思ってる。

雪虫みたよーな報告と、走行距離によって払う税金が変わるかもなんだってね、ということ

久しぶりに記事を書こうと思う。忙しさにかまけてさすがにほったらかしにしてたので。

と言っても題名のままで、雪虫を見たという報告(しかも1週間程前!)と、昨日のニュースで自動車の税金に走行距離という要素(という言い方でいいのか?)が増えると言うことだ。

 

雪虫と言って分かる人はどのくらいいるか分からないのだが、庭先などの外で白や青っぽいふわふわした虫、と言えば分かってもらえると思う(少なくとも自分も家族も雪虫を2,3年前まで知らなかった)。一見愛らしいあいつは実は植物にいてるアブラムシらしく、「白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称」が雪虫らしい(Wikipedia参照)。

で、それを通学に使ってる駅で今年初めて見た。自分にとってはこいつを見たら冬なんだなーという気になる可愛い奴は熱に弱いとかであんまり手に乗せるのは気が引けるが今度はじっくり見たいなと思う。

 

次。

自動車の税金について。まずこれについて2つの文句が個人的にあるので書きたい。

まず1つ目、税金を作る理由について。二酸化炭素の排出量が走行距離が長い人の方が多いからその分税金を上げるべき、というならまだ納得できた。それが、EV車やカーシェアなどで税収が下がるからという理由で新しい税を作るというのがなんだかなーという気がする。

次に2つ目、みんながみんな駅の近くに住んでるわけじゃないんだぞ!と言いたい。当方いつも使うJRの駅までバスで大体1時間かかっており、私鉄の方でもバスで30分は優にかかっている。はっきり言ってめちゃくちゃ車が欲しいぃぃぃいい!!車があれば通うのにかかる時間が約4分の1になり、家族に送ってもらう時など自分の通学時間と比べた時の無常感がすごい。駅の近くに住んでいる人であれば、駅に行くまでの時間があまりかからないから朝や雨の日などほんと羨ましい。そういうこともあり割と本気で車が欲しいのだが、そうなるとほぼ毎日車に乗ることになり、必然的に走行距離も長くなるのでハードルがぐっと上がることになってしまう。もちろんCO2の排出を抑制するという点では良いことなのだと思う。ただ!ほんとにどこもが交通アクセスが便利なわけじゃないし、車が必需品な地域だって多い。そういう税がこれから出来るのだとしたらそういうことも考えて欲しいなと切に思う。